水彩ブラシを使ったロゴや水彩風にペイントしたロゴってかわいらしいですよね。海外のブログなんかを見てると水彩ロゴがよく使われているので人気の高さがうかがえます
今回はそんなフェミニンで海外人気が高い水彩ロゴを作るときのポイントをサンプル画像とともに紹介します
デザインのインスピレーションとして参考にしてみてください
スクリプトフォントとは簡単に言えば筆記体や手書きの筆記体のことを言います。GoogleフォントだったらGreat Vibesがオススメのスクリプトフォントです。ダウンロードは無料でできます
そして、背景または差し色となる水彩の色味はもちろん濃くない方がいいです。ブラシの色をコバルトブルーなどに濃くして文字に白を使うという手もありますが、サイトの背景自体をグレーなどに変えなければいけないので難易度が高くなります
また、文字色はサンプルを見ると思いっきり黒を使っているように見えますが、カラーコードを見ると#211E1Fだったりと実は生粋の黒ではないのです。黒はウェブ上ではにじんで見えると言われているのであえて少し薄めの黒を選んでみてください
文字色は基本的には黒かこげ茶がオススメですが、グリーンや紫などのコールドカラーは黒と相性が悪いのでこげ茶にするのがオススメです
Sponsor
GimpとPhotoshopで使える無料の水彩ブラシ、ダウンロードはこちらからできます
お洒落な水彩ブラシがいくつか入っているのと無料とは思えないクオリティーがありがたいのですが、ブラシのサイズの初期値がなぜか1000以上になってるので使うたびにサイズを変えなきゃいけないのがちょっと手間です...
ブラシを上手く使いこなせるようになれば、こんなレインボーで素敵なイラストも作れるようになれるのかと思うと練習する価値ありです。もはやアートですよね!
水彩ロゴを作る暇がないけど作ってほしいという方はお気軽にお問い合わせください!オーダーメイドで素敵なロゴをお作りします
Sponsor
今回はそんなフェミニンで海外人気が高い水彩ロゴを作るときのポイントをサンプル画像とともに紹介します
水彩風ロゴのサンプルイメージ
デザインのインスピレーションとして参考にしてみてください
水彩ペイントを入れただけでシンプルなロゴが一気に華やかになりますよね。かといって適当に水彩ブラシで描いた上にフォントのせればいいだけかというとそうではないんです
〈水彩ロゴを作るときのポイント〉
☑ ブラシ/ペイントの色を濃くしすぎない
☑ フォントはスクリプトタイプか線の細いものを選ぶ
☑ 文字色はあえて真っ黒にしない(#000000はNG)
☑ 文字色は黒、金、白、こげ茶のいずれかにする
☑ イラストの背景は透過してカラフルなものは使わない
☑ フォントはスクリプトタイプか線の細いものを選ぶ
☑ 文字色はあえて真っ黒にしない(#000000はNG)
☑ 文字色は黒、金、白、こげ茶のいずれかにする
☑ イラストの背景は透過してカラフルなものは使わない
スクリプトフォントとは簡単に言えば筆記体や手書きの筆記体のことを言います。GoogleフォントだったらGreat Vibesがオススメのスクリプトフォントです。ダウンロードは無料でできます
そして、背景または差し色となる水彩の色味はもちろん濃くない方がいいです。ブラシの色をコバルトブルーなどに濃くして文字に白を使うという手もありますが、サイトの背景自体をグレーなどに変えなければいけないので難易度が高くなります
また、文字色はサンプルを見ると思いっきり黒を使っているように見えますが、カラーコードを見ると#211E1Fだったりと実は生粋の黒ではないのです。黒はウェブ上ではにじんで見えると言われているのであえて少し薄めの黒を選んでみてください
文字色は基本的には黒かこげ茶がオススメですが、グリーンや紫などのコールドカラーは黒と相性が悪いのでこげ茶にするのがオススメです
[注意点]
大前提ですが、商用利用するときは著作権フリーのフォントを使ってください。安易にネットのものを使っていると訴えられたときに負けるので要注意です。Googleフォントは商用利用無料なので初心者でも安全に利用できますSponsor
無料の水彩ブラシ Gimp & Photoshop
GimpとPhotoshopで使える無料の水彩ブラシ、ダウンロードはこちらからできます
お洒落な水彩ブラシがいくつか入っているのと無料とは思えないクオリティーがありがたいのですが、ブラシのサイズの初期値がなぜか1000以上になってるので使うたびにサイズを変えなきゃいけないのがちょっと手間です...
最後に
水彩ロゴを作る暇がないけど作ってほしいという方はお気軽にお問い合わせください!オーダーメイドで素敵なロゴをお作りします
Sponsor