サムネイル画像はAdobe Expressを使って作成しています{alertInfo}
{tocify} $title={Table of Contents}
お絵かき配信向けサービス7選
今回紹介するお絵かき配信向けサービスはどれも無料で利用できます{alertSuccess}
Twitch
Amazonが運営しているので、プライム会員なら配信者1人分のサブスクがタダになる特典が利用できます。好きな配信者を課金せずに支援できる仕組みがあるのはすごいことです。
そして、YouTubeとの決定的な違いは収益化のハードルが低いこと。Twitchには収益化プログラムが2種類あり、Twitchアフィリエイトは収益化の基準が低いので狙い目です。パートナーの方は難易度が高め。詳しくは公式ページを見てください。
YouTube Liveとは、YouTubeにあるライブ配信機能を意味します。「お絵かき配信」と検索すると、たくさん配信中の動画が出てきます。自身の作品のプロセスを多くの人に見てもらいたい人におすすめです。
pixiv sketchとは、pixivが運営のお絵かき配信に特化したプラットフォームです。最大4人まで同時にライブ配信可、限定公開可、18禁コンテンツ可なので自由にお絵かき配信をしたい人にぴったりです。
「リワード」という独自の報酬システムがあり、配信の評価に応じて運営から毎月報酬が支払われます。評価と言うのは、コメントやエールの数で決められます。※エールとは絵文字を送ることです
MagicalDrawとは、匿名かつ大人数で参加できるちょっと変わったお絵かき配信サービスです。人数制限がないので何十人規模の配信も可能です。登録不要なので気楽に参加できます。収益化システムはないです。
普通の作業配信という感じではなく、1つの大きなキャンバスに1人1人スペースを配慮しながら細々と絵を描いていくスタイルなので、そこが他社サービスとの違いですね。描画プロセスを見せるのではなく、全員参加型のプロジェクトといった具合。
Spoonとは、ちょっとマイナーな音声配信プラットフォームです。お絵かき配信している人がちょこちょこ見られるので紹介することにしました。音声のみで作業配信したい人におすすめです。
配信者はメンバーシッププレミアムに登録すると、視聴者にサブスクを提供できるようになります。つまり、配信で収益化したいならまず運営会社に月額課金しろというシステムです。審査なしで収益化したい人には魅力的かも。
ツイキャスとは、動画のライブ配信が行えるプラットフォームです。インフルエンサーや大手配信者に利用されるので国内での知名度はとても高いです。お絵かき配信する人は決して多くないですが、主要な配信サービスの1つなので紹介。
収益化の方法は、視聴回数による報酬・投げ銭・オンラインストアなど様々です。収益化条件はSNSやってる人にとってはゆるめなのでありがたい。
ニコニコ動画は、ドワンゴが運営する国内有数の動画配信サービスの1つです。ユーザー層は30代が最も多く、10代は全体の1割未満です。大人の視聴者が欲しい人におすすめです。
お絵かき配信をする人が多いので作業配信向けのプラットフォームと言っていいと思います。審査は無いのですが、収益化方法が少し変わっています。「作品収入の申請」といった形で申請する仕組みなんです。
様々な奨励金プログラムがあるので、詳しくは公式ページをチェックしてみてください。個人的には、配信した動画をいちいち申請しなきゃいけないのは面倒な作業だと感じます。
参考記事:ニコニコの利用状況データの推移をまとめた2023
以上、お絵かき配信向けのおすすめプラットフォームを紹介しました。
ざっと紹介してみてわかった収益化しやすいプラットフォームはTwitch、pixiv sketch、ツイキャスあたりですね。
その中でもpixiv sketchは収益化条件が特になく、報酬プログラムの内容もシンプルでわかりやすく、収益化のしやすさはトップクラスですね。配信初心者にとてもおすすめです。
とはいえ、ある程度成功したいなら多くの視聴者を獲得するだけでなく、視聴時間を伸ばすことがどのプラットフォームでも大切です。それが簡単に出来たら苦労しないんですけどね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
そして、YouTubeとの決定的な違いは収益化のハードルが低いこと。Twitchには収益化プログラムが2種類あり、Twitchアフィリエイトは収益化の基準が低いので狙い目です。パートナーの方は難易度が高め。詳しくは公式ページを見てください。
YouTube Live
収益化条件が厳しいですが、クリアすれば投げ銭機能であるスーパーチャット(略称スパチャ)を利用できます。さらに、YouTubeメンバーシップでは視聴者が月額課金してメンバーとなり、限定コンテンツが解禁される機能もあります。
ただ、ポリシー違反には容赦ないのでイラスト配信を行う際は性的な描写に気をつける必要があります。それはTwitchでも同じです。
pixiv sketch
「リワード」という独自の報酬システムがあり、配信の評価に応じて運営から毎月報酬が支払われます。評価と言うのは、コメントやエールの数で決められます。※エールとは絵文字を送ることです
MagicalDraw
普通の作業配信という感じではなく、1つの大きなキャンバスに1人1人スペースを配慮しながら細々と絵を描いていくスタイルなので、そこが他社サービスとの違いですね。描画プロセスを見せるのではなく、全員参加型のプロジェクトといった具合。
Spoon
配信者はメンバーシッププレミアムに登録すると、視聴者にサブスクを提供できるようになります。つまり、配信で収益化したいならまず運営会社に月額課金しろというシステムです。審査なしで収益化したい人には魅力的かも。
Spoonでは右クリックを禁止しているので良いUXとは言えません{alertWarning}
ツイキャス
収益化の方法は、視聴回数による報酬・投げ銭・オンラインストアなど様々です。収益化条件はSNSやってる人にとってはゆるめなのでありがたい。
「YouTubeチャンネル登録者数100人以上」または「Twitterフォロワー数3000人以上」の方は配信実績に関係なく収益化可能となりました―ツイキャス公式
ニコニコ動画
お絵かき配信をする人が多いので作業配信向けのプラットフォームと言っていいと思います。審査は無いのですが、収益化方法が少し変わっています。「作品収入の申請」といった形で申請する仕組みなんです。
様々な奨励金プログラムがあるので、詳しくは公式ページをチェックしてみてください。個人的には、配信した動画をいちいち申請しなきゃいけないのは面倒な作業だと感じます。
参考記事:ニコニコの利用状況データの推移をまとめた2023
最後に|収益化しやすいのは..
以上、お絵かき配信向けのおすすめプラットフォームを紹介しました。
ざっと紹介してみてわかった収益化しやすいプラットフォームはTwitch、pixiv sketch、ツイキャスあたりですね。
その中でもpixiv sketchは収益化条件が特になく、報酬プログラムの内容もシンプルでわかりやすく、収益化のしやすさはトップクラスですね。配信初心者にとてもおすすめです。
とはいえ、ある程度成功したいなら多くの視聴者を獲得するだけでなく、視聴時間を伸ばすことがどのプラットフォームでも大切です。それが簡単に出来たら苦労しないんですけどね。
最後までお読みいただきありがとうございました。