新感覚の3D描画!世界中で大バズりしたナルトのファンアートで使われたペイントアプリとは


SNSで大バズりしてる『NARUTO -ナルト-』のファンアートが異次元すぎるので共有することにしました。

作者に使われているペイントアプリも試してみました。3Dイラストに興味がある人、お絵描きが好きな人におすすめの内容です。

{tocify} $title={Table of Contents}

ナルトのバズったファンアート


件のバズった動画がこちら。スピーカーONにして見てね

この投稿をInstagramで見る

制作者はYuwu Liuさん。ペイントアプリはmental canvas。

主題歌『Hero’s Come Back!!』のリズムと連動してカメラワークを動かしているのも最高にかっこいい。

本家のオープニングに採用してほしいレベル。


この動画、あまりにかっこよすぎて30回ほど連続で見てたんですけど、単なる3Dイラストとは言えないくらいの表現力ですよね。

絵の中に入り込んでしまったかのような、絵の深層まで潜っているような、そんなレベルの没入感が異次元な作品です。

どう描かれているのか知るべく、件のペイントアプリを試してみることに。

公式ページから無料でインストールできます{alertInfo}


mental canvasの仕組み


早速、Windows版でインストールしてみました。作者のLiuさんはiPadかタブレット版を使っているのでUIは少し異なっています。

デフォルトで用意されているサンプルの絵を開いてみると、構造がよく分かりました。やはり画期的な仕組みです。


画面左のタブがレイヤーで、下のタブがアングルです。

このアプリの面白いところが、アングルをブックマークしながら描く仕組みであること。通常、ペイントアプリは平面のレイヤーに同一のアングルから描きますよね?


このアプリでは、各レイヤーのアングルを右クリックで調整したうえで、イラスト全体のアングルとの兼ね合いを見ながら描かなくてはいけないんです。

つまり、普通の2Dイラストよりもグッと難易度が上がります。

その代わり、2Dイラストでは絶対にできない表現ができるんです。それは、レイヤーとレイヤーの間に新たなレイヤーを垂直に配置して隠し絵を差し込むことです。


何言ってるかわからないと思うので、Liuさんの別のバズった動画も見せます。ちなみに、ナルトの方でも隠し絵的な表現が使われていますが、一応以下のも見てください。


こちらはワンパンマンのファンアート動画です。

正面の絵を下に回転させると、中から別のキャラクターイラストが登場しました。こういう隠し絵的な表現は平面に描くだけの2Dイラストでは不可能ですよね。

私は絵描きではないので、全然把握できてないのですが、mental canvasをさわってみて少しだけLiuさんの描き方が理解できた気がします。

いやー、天才の発想と表現力ってすごい!感無量。


Natchan

ゲームが好きなグラフィックデザイナー。複数のサイトを運営中。子どもの頃からPCゲームで遊んでました。1番最初に遊んだのはSecond Life。デザインとは飽きない程度に関わっていくつもり。詳しくはこちら

コメントを投稿

前 次
記事内にPRを含む場合があります