契約前に知ってほしいPhotoshopの弱点&デメリット6つ



実際に3年以上Photoshop(フォトショップ)を使っているデザイナーが感じたPhotoshopの主なデメリットや弱点を6つ挙げます。これからPhotoshopの契約を検討している人向けに書きました。メリットだらけのPhotoshopですが、弱みも把握しておきたい人の参考になれば嬉しいです。


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Photoshopのデメリット(弱点)


プロが使う画像編集ソフトとしては機能面でもユーザー数でもトップのPhotoshop。競合が弱いせいか、Photoshopのデメリットが詳しく語られることはあまりありません。だからこそ、実際使ってきてわかった弱点や改善してほしい箇所を挙げます。





| 1.月額制であること


Photoshopの料金システムはサブスクリプションのみなので月額あるいは年額として継続的に支払う必要があります。一括払いでソフトが永続的に利用できる買い切り制にしてくれたらもっと魅力的なのですが。
ただ、Adobeフォトプランであれば、Photoshopに加えてLightroomとクラウドストレージが付いて月額1,078円(税込)で済むので価格は良心的です。最新の価格はこちら



| 2.使用したブラシの特定が出来ない


Photoshopはブラシが多ければ多いほど表現の幅が広がるので、様々なブラシを取り込んで使いこなす人が多いです。でも使用したブラシを特定する機能がないので、一度使ったブラシを再度使いたいときにどれかわからず不便です。一応「最近使用したブラシを表示」という機能はありますが、それだけだと直近5件程度しか表示されないので。ブラシの管理機能が課題です。



| 3.アップデートしたらブラシが消える


新しいバージョンにアップデートするときに起こりやすい問題です。更新後に開くと以前入れたブラシが消えていたりしますが、レガシーブラシを追加することで元通りになるそうです。後から知りましたが、そのときはお気に入りのブラシがすべて消えたのでかなりショックでした。何の警告もなく、保存していたブラシやパターンが消えるのは不親切なので事前に対処法を説明してほしいです。



| 4.PSDが重すぎる


Photoshopの独自ファイル形式であるPSDですが、結構容量を喰います。例えば、商品画像やポートフォリオに使うモックアップを編集して保存すると大体1つのデータで50MBくらいになります。軽くても20MBは超えてくるものばかり。

美容アイテムのモックアップ例

凝ったデザインだと余裕で200MB超える場合もあるので、PSDをたくさん保存すると10GBのストレージなんてすぐ足りなくなるんですよ。PSDを多少軽くするコツはありますが、そもそものデータサイズを減らしてしてほしいというのが本音です。



| 5.SVGで書き出し出来ない


Photoshopは2021年版をもってSVGファイルのサポートを終了しました。本来、画像編集ソフトはSVGなどのベクターデータに対応する必要はないです。だとしても、制作したデザインをベクター形式で書き出すことで他ソフトで手を加えることができるので便利でした。AdobeとしてはベクターはIllustratorで扱えという趣旨があるようです。



| 6.使いこなすのに時間がかかる


Photoshopに限らず、Adobeのソフトはどれも多機能であるぶん使いこなすまでに時間がかかります。最初の内は断念したくなります。それでもPhotoshopは画像編集ソフトでは最も使われるので、操作でわからないことがあっても調べれば日本語で情報が出てくる点が強みです。


当サイトが運営するYouTubeチャンネルなどを通して、タダでチュートリアル動画を見て学ぶこともできますが、効率よく習得するのであればUdemyがおすすめです。プロが教えるWeb講座を割引価格で受講できます。いずれにしろ、Photoshopの使い方を学ぶのであれば書籍より動画の方が断然わかりやすいです。


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Photoshopは単体プラン(2,728円/月)より、フォトプラン(1,078円/月)で契約したほうがコスト面ではずっとお得です。ちなみにフォトプランだけはAdobeのセール期間中でも安くなりません。もともとが安いからです。


フォトプラン公式ページ


| フォトプランに含まれるサービス


💻パソコン
Photoshop, Lightroom, Lightroom Classic, Premiere Rush, Bridge

📱スマホ
Photoshop iPad版, Premiere Rush モバイル, Spark Video, Spark Page, Adobe Photoshop Express,etc.

🌐ブラウザ
クラウドストレージ20GB/1TB, Adobe Portfolio, Creative Cloud Express, Acrobat PDF, Creative Cloud Canvas, Adobe Fonts, Behance,etc.


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これだけのサービス/機能が付いて月額1000円弱なのでフォトプランはとてもコスパが高いです。Webデザイナー、グラフィックデザイナー、クリエイターの人はぜひフォトプランでPhotoshopを手に入れてください。



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Natchan(運営者)

ロゴデザインが得意なグラフィックデザイナー。グラフィックデザイン・WEBデザインを教えるウェブメディア『LIVE TO DESIGN』と『Snorkmaiden Design』を運営しています。

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