個人がサブスクビジネスを無料で始められるプラットフォーム5選


個人がサブスクリプションサービスを無料で始められるプラットフォームを4つ厳選しました。月額課金制のファンクラブ・オンラインサロン・サークル・コミュニティなどを運営したいという個人におすすめの内容です。

独自のサイトで有料会員を募りたいというインフルエンサーや個人事業主向けに書きました。


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サブスクビジネス向け無料プラットフォーム5選


個人や中小企業がサブスクビジネスを始めるのに最適なプラットフォームは下記の4つです。すべて無料でアカウントが作成できて、それなりに名が知られたサービスのみを厳選。

すべて無料で使えるWebサービスなので、お金をかけずに月額課金制のコミュニティを立ち上げたい人におすすめです。

世の中にはサブスクビジネスを導入できるサービスが多々ありますが、信頼できる企業が運営しているかつ無料で始められるプラットフォームは限られています。


BASE



BASEはシンプルでおしゃれなネットショップが無料で作れるサービスとして有名ですが、コミュニティAppという機能を使うことによって月額課金制のコミュニティを運営できます。

BASEの手数料

via 公式ページ

BASEのメリット

  • 機能が充実している
  • テンプレートが多い
  • 確定申告時が楽にできる

BASEのデメリット

  • 振込手数料が高い
  • ブログ機能が弱い

BASEのメリットは好きなテンプレートを購入すれば時間をかけずにお洒落なオンラインストアが作れて、無料で色んな機能を追加できるところです。
また、会計ソフトfreeeと連携できるので、売上履歴が自動でfreeeの帳簿に記載されます。確定申告の時に楽なのはメリット大きいです。

一方、デメリットは振込手数料の高さです。振込手数料(一律250円)とは別に振込事務手数料が500円かかるというのが欠点です。振込申請額が2万円以上の場合は振込事務手数料のみ無料。

今までは2万円以下のときに振込手数料が500円かかるシステムだったはずですが、知らぬ間に追加で一律250円かかる仕様になってますね..。他手数料を差し引いた売上金が2万以下だと振込申請時に計750円の手数料を取られます。

公式サイト:BASE


note



noteは有料記事が販売できる人気のプラットフォームですが、noteメンバーシップでは会員限定の記事・作品・動画配信・掲示板などを公開できます。執筆しない人でもファンクラブが作れます。

noteの手数料

via 公式ページ

noteのメリット

  • 執筆に特化している
  • 知名度が高いから安心
  • 運営に紹介されやすい

noteのデメリット

  • 全体的に手数料が高い
  • 垢BANリスクがある

noteのメリットは知名度が高いのでユーザーが安心して課金できることです。また、note自体が1つのコミュニティになっているので、公式が運営するメルマガやツイッターでメンバーシップが運よく紹介されれば集客になります。

一方、デメリットは圧倒的な手数料の高さです。プラットフォーム利用料が驚異の10%、Webマガジンを定期購読にすると20%ですから笑えません。また、本来PayPalの決済手数料は3%程度なのにnoteでは7%取られるのは上乗せしすぎかなと。


そして、一時期note運営が予告なくアカウントを次々と停止していたことがXで話題になっていました。通報や垢BANが怖い人にはおすすめしません。

公式サイト:note


Payhip



Payhipは、後ほど紹介するGumroadの代替として人気のサービスです。イギリス企業が運営しているので、2026年1月現在日本語に対応していませんが、手数料が比較的安いのが魅力的です。

海外のユーザーに販売したい人向けです。プランによって手数料が変わるので、詳しくは公式サイトを見てください。

Payhipの手数料

via 公式ページ

Payhipのメリット

  • 海外クリエイターの間で人気
  • 手数料が安い

Payhipのデメリット

  • 有料プランは米ドルで請求
  • 問い合わせは英語で対応

公式サイト:Payhip


Square



Squareは月額課金制の決済リンクが作れるオンライン決済システムです。アメリカの大企業で、もともとは法人向けなので企業のオンラインストアによく導入されています。

オンラインストアも作れるうえに「自動継続課金」決済リンクを貼ることで、サブスクビジネスが始められます。

Squareの手数料

via 公式ページ

Squareのメリット

  • 決済リンクが作れる
  • 複数人で運営できる
  • 手数料がほぼ取られない

Squareのデメリット

  • テンプレートが微妙
  • 機能がまだまだ少ない

Squareの最大のメリットは手数料がほぼかからないことです。サービス利用料がないどころか振込手数料さえ無料です。かかるのは決済手数料のみ。クリエイターにめちゃくちゃ良心的です。

そして、他社と違うのが毎月自動で指定した額を課金できる決済リンクが作れることです。ウェブサイトを持たなくても今すぐにでもサブスクビジネスを開始できます。インスタのDMやメール内にリンクを貼り付ければ有料会員を集められるからです。

デメリットはオンラインストアのテンプレートがシンプルすぎることです。また、クラファンや掲示板のような機能はあるもののコミュニティ向けの機能が少ないです。自動継続課金用のリンクだけ作って、別のプラットフォームで運営するというのもありです。

公式サイト:Square


Gumroad



Gumroadはデジタルコンテンツを販売できる海外のプラットフォームです。世界各国のクリエイターが作品やツールを販売しています。

ダッシュボード→Products→「Membership」という機能からサブスクリプション型のサービスが提供できます。支払頻度は毎月・3か月・半年・1年・2年から選べるところがポイント。

Gumroadの手数料

via 公式ページ

Gumroadのメリット

  • 手数料システムがシンプル
  • 日本語対応
  • メルマガ機能あり

Gumroadのデメリット

  • Discover経由での販売手数料が割高
  • PayPal使えなくなった(2025年8月現在復活)

公式サイト:Gumroad


最後に



以上、個人がサブスクビジネスを無料で始められるプラットフォームを紹介しました。せっかく独自のサイトでコミュニティを作るなら、ぜひ長く運営できるところを選んでください。

長期で運営していくには最初のプラットフォーム選びを間違えないことが大切です。「自身のコンテンツに合ったサイトが作れるか」「手数料が極力かからないか」を基準にプラットフォームを選んでもらえればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。



Natchan

ゲームが好きなグラフィックデザイナー。複数のサイトを運営中。子どもの頃からPCゲームで遊んでました。1番最初に遊んだのはSecond Life。デザインとは飽きない程度に関わっていくつもり。詳しくはこちら

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