アイキャッチがないWordPressテーマを厳選〈サムネなし〉


アイキャッチ画像がないWordPressの有料テーマをEnvato Marketから厳選しました。ブログのサムネイルを作るのが面倒、文章が主体のワードプレスブログを運営したいという人におすすめの内容です。
最終更新:2024/01/21

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当サイトの運営者Natchanが制作したフリー素材を『イラストAC』にて無料でDLできちゃいます( ^o^)⊃―☆{codeBox}



厳選したテーマの基本情報


ブログを1度でも運営したことある人ならわかると思うのですが、毎回サムネ作るのって本当にめんどうなんですよね..。

私の場合、以前運営していたサイトはサムネにこだわりすぎたせいで、更新するのがだるくなって運営自体やめてしまったほど。そんな私みたいな人のために、アイキャッチが不要かつお洒落なWordPressテーマを厳選しました。

今回厳選した有料テーマはすべて海外デザインストアのEnvato Market(別名ThemeForest)にて販売されています。



海外仕様のデザインですが、ほとんどのテーマがGoogle FontsまたはAdobe Fontsに対応しているので、設定1つで日本語フォントに変換可能です。対応していなくても、無料プラグインで日本語のWebフォントを導入できます。

また、色やレイアウトは自在に変えられるので新たな機能を追加したり、不要なウィジェットを消すこともできます。しかもノーコード!



サムネないWordPressテーマ7選


それでは、厳選したサムネイルなしのワードプレステーマを一挙載せます。商品ページは英語になっていますが、Chromeであれば右クリックから日本語へ翻訳できます。

各テーマに付属するテンプレートは1クリックで実装できるのでカスタマイズが楽にできます{alertSuccess}


Squaretype〈最もおすすめ〉

テンプレート名:Aesthetics

特徴:テンプレート9種類,ダークモード対応,ブロックエディター対応,メガメニュー,多言語対応,Retina対応,Cookie同意ポップアップ,レビュー機能付,MailChimp,高速化,SEO最適化{alertInfo}

Squaretypeは十分な機能が実装された、シンプルで美しいテーマです。9つのテンプレートの内、Aestheticsのレイアウトは記事一覧にサムネがないタイル型となっています。

余白が完璧で、無駄のないデザインがきれいなので最もおすすめです。Instagramの埋め込みウィジェット1つとってもスタイリッシュ。マウスホーバー時のアニメーションもスマートで◎。

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Maktub〈とてもおすすめ〉

テンプレート名:Category Carousel Style

特徴:テンプレート8種類,ブロックエディター対応,多言語対応,高速化,SEO最適化{alertInfo}

Maktubはすべてのテンプレートにサムネイルあり/なし2つのモードが備わった優秀なテーマです。サイトスピードとタイポグラフィーに特化して開発されました。デモサイトの"Text Mode"を選択すると、サムネイルが非表示になったバージョンが見れます。

このテーマは決して多機能ではありませんが、ブログを運営するのに必要な機能はきちんと実装されています。本当に良いテーマなので当ブログでは何度も紹介しています。マウスホーバー時のアニメーションも目立ちすぎずちょうど良い。

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Zeen

テンプレート名:Journal

特徴:テンプレート33種類,ブロックエディター対応,Retina対応,Cookie同意ポップアップ,クイックビュー,レビュー機能付,MailChimp,高速化,SEO最適化{alertInfo}

Zeenはテンプレート数が33種類という豊富さが魅力のテーマです。その中でも唯一サムネがないのがJournal。1段落1記事で中央揃えというミニマルなデザインはなかなかないのでおすすめ。

大手の海外メディアによく使われるほど人気のWordPressテーマなので、機能面も使い勝手も良く、多くのプラグインと互換性があります。

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Schematic

テンプレート名:Schematic

特徴:テンプレート8種類,ダークモード対応,ブロックエディター対応,メガメニュー,多言語対応,読了時間,Cookie同意ポップアップ,MailChimp,高速化,SEO最適化{alertInfo}

Schematicは最初に紹介したSquaretypeと同じ制作会社によるテーマです。記事一覧にサムネがないわけではないですが、通常より小さく表示されるのでサムネ作りにこだわる必要ないのが◎。

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Ariva

テンプレート名:Ariva

特徴:テンプレート1種類,メガメニュー,レビュー機能付,高速化,SEO最適化{alertInfo}

Arivaはテンプレートが1種類のみですが、記事一覧のレイアウトが豊富です。サムネなしのレイアウトが多々用意されているのがメリット。スライダーにさえ画像がないテーマというのは結構珍しいです。

ブロックエディター非対応なのだけが難点。

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Textual

テンプレート名:Textual

特徴:テンプレート1種類,ブロックエディター対応,レビュー機能付,高速化,SEO最適化{alertInfo}

Textualはテキストがメインとなったデザインのテーマです。今までブロックエディターに対応していなかったのですが、最新のアップデートついに対応。MailChimpかはわかりませんが、ニュースレター機能あり。

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Typology

テンプレート名:Typology

特徴:テンプレート1種類,ブロックエディター対応(?),Cookie同意ポップアップ,MailChim{alertInfo}

Typologyは元祖サムネなしテーマと言えるほど昔からあるテーマです。トレンドに合わせてデザインも改善されてきました。1コラムの記事レイアウトに読みやすい文章が魅力です。

ただ、カスタマイズできるウィジェットが少ないのとブロックエディターに完全に対応しているのか不明なのがデメリット。

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最後に|サムネなしのテーマは貴重


以上、アイキャッチ画像がないWordPressテーマを厳選しました。

この記事を書くにあたってサムネがないテーマをググりまくりましたが、サムネなしでお洒落なテーマというのはとても限られています。


サムネを非表示にすると不自然


かといって、既存のテーマのサムネを非表示にすると上の画像のように不自然な余白が出来てしまいます。なので、やっぱり元からアイキャッチがないテーマを利用したほうが見栄えが良いです。

そして、まだWordPressのサーバーを契約していない人には、私も使ってるエックスサーバーがおすすめします。独自ドメインが1つ永久無料になる上にサイトの読み込みを高速化する機能が実装されているからです。


公式サイト:10分で出来るWordPressブログの始め方


最後までお読みいただきありがとうございました。以下の記事もおすすめです。



Natchan

ゲームが好きなグラフィックデザイナー。複数のサイトを運営中。子どもの頃からPCゲームで遊んでました。1番最初に遊んだのはSecond Life。デザインとは飽きない程度に関わっていくつもり。詳しくはこちら

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