Web辞書・用語集サービスが作れるWordPressプラグインを厳選


Web辞書やオンライン用語集サービスを立ち上げて運営したい個人・企業向けに、ぴったりのWordPressプラグインを複数見つけました。サイト制作の際に参考にしてもらえれば嬉しいです。


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Web辞書サービスは限られている


現在、日本語のWeb辞書サービスは限られた大手や専門用語を取り扱ったサイトのみが生き残っている状態です。

翻訳アプリの普及によって検索から辞書サイトを利用する人が減ったことが要因だと思いますが、私みたいにアプリをインストールしたくない人からすると、辞書サイトというのはとても便利でありがたいサービスなんです。

サービス終了のお知らせ

なので、2025年6月に「goo辞書」がサービスを終了することが公式発表されたときは困りました。筆者は校正の資格勉強中なので、毎日10回くらい用語検索するからです。

まだWeblioが生き残っていますが、複数の辞書を参考にしたいときもあるので、この記事を読んだ人に似たようなサービスを開発してもらいたく、おすすめプラグインを一挙紹介します。


辞書・用語集向けプラグイン4選


今回載せるWeb辞書・用語集サービス向けWordPressプラグインは、すべてEnvato Market(別名CodeCanyon)にて入手できます。

初めて利用する人向けに以下の記事で解説しています。


リンク先が開けない場合は、一時的でかまわないので広告ブロッカーをオフにしてください{alertWarning}


WP Glossary


WP Glossaryは、サイト上で独自の用語集(辞書・百科事典・ナレッジベースなど)を簡単に作成できるプラグインです。五十音やアルファベット別にインデックスを表示でき、多言語にも対応。

さらに、用語にカーソルを当てるとポップアップ表示されるツールチップ機能もあり、表示スタイルやアニメーション、表示位置なども細かく設定できます。

レスポンシブ対応かつ柔軟にカスタマイズでき、専門用語集サイトに最適なプラグインです。最も人気の用語集プラグインの一つなので特におすすめです。


EMO Glossary Pro


EMO Glossary Proは、専門用語を整理し、アルファベット順の用語集を簡単に作成できるプラグインです。並び替え可能な検索機能が使いやすく、SEO対策済みかつ大規模サイトへの最適化もされています。

十分な余白にクリーンで無駄がないUIと、サイトスピードが高速であることが魅力です。知識を正確に共有するための強力なツールとして有効です。


Revealer


Revealerは、サイト内のリンクにカーソルを重ねると、対象ページの要約・画像・用語解説などをポップアップ表示できるプラグインです。

つまり、Wikipediaのようなシステムを導入できます。大量のコンテンツを持つ辞書サービスなどにおすすめの機能です。

via wikipedia

WooCommerceにも対応しているので、オンラインストアでよくあるクイックプレビューのような機能も果たせます。

GutenbergやElementorといったページビルダーとも互換性があります。アニメーションやデザインのカスタマイズも豊富で、UXとSEOを同時に強化できる高機能さが魅力です。


Taxography


Taxographyは、カテゴリやタグの表示を自由にコントロールできるプラグインです。用語を画像メインで解説したい場合におすすめです。

20種類以上のスタイル、背景画像、アイコン付きタイトル、並び替え、表示数やサイズ調整、特定タグの除外や検索など細かな設定が可能です。

さらにCSSやJavaScriptも追加でき、カスタマイズ性が高いのが魅力です。大規模なサイトには多分向きませんが、用語解説を画像付きでカルタみたいに並べたうえで分類できるので、小規模なサイトにはおすすめです。


最後に


以上、Web辞書・用語集サービスが作れるWordPressプラグインを厳選しました。

今回記事を書くにあたって調べていくうちにわかったのが、用語集向けのWordPressテーマは現状どこにもないということ。なので、プラグインを駆使して制作するしかないみたいです。

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Natchan

ゲームが好きなグラフィックデザイナー。複数のサイトを運営中。子どもの頃からPCゲームで遊んでました。1番最初に遊んだのはSecond Life。デザインとは飽きない程度に関わっていくつもり。詳しくはこちら

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