写真を魅せるポートフォリオ向けWordPress有料テーマを厳選



写真を魅せるポートフォリオ向けWordPress有料テーマを厳選しました。自身の作品/商品をおしゃれにダイナミックに見せたい、オリジナルの写真・イラスト・アートのギャラリーをワードプレスで公開したいというクリエイターにおすすめの内容です。


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WordPressテーマの購入先



今回、厳選したポートフォリオ向けWordPress有料テーマはすべてThemeForestから選びました。どのテーマもポートフォリオ用に制作されているので画像が映えるレイアウトになっています。

ThemeForestとはEnvato Marketに属する主にWordPressテーマを販売するデザインストアです。オーストラリア企業のEnvatoによるサービス。

海外では名が知られたストアですが、日本語非対応のため国内ではあまり知られていません。ちなみにワードプレステーマ以外にもPhotoshopで使えるモックアップなど幅広いフリー素材を取り扱っています。

初めてThemeForest(別名Envato Market)を利用する人のために購入方法などを解説しているので以下の記事をぜひチェックしてください。


おすすめ記事:




ポートフォリオ用WordPressテーマ10選



それでは、一挙紹介していきます。ここに載せるWordPressテーマはすべてブロックエディター(別名Gutenberg)対応かつ最終更新日が比較的新しいものだけに絞り込みました。

どれもポートフォリオに最適なレイアウトで制作されていますが、配色・フォント・レイアウト等は自由にカスタマイズできます。※価格はUSドル


Chromeブラウザであれば右クリックから日本語に翻訳できます{alertSuccess}



Lekker〈とてもおすすめ〉



テーマ名:Lekker

機能:12種類のテンプレート/WooCommerce対応/問い合わせフォーム付/豊富なショートコード/おしゃれなGoogle Map/豊富なヘッダーデザイン/Retinaディスプレイ対応/900以上のGoogle Fonts/Font Awesome/多言語対応/子テーマ付/レスポンシブ/SEO最適化済み/アフターサポートあり,etc.

Lekkerはトップページがおしゃれなのはもちろん、料金プラン・FAQ・Aboutページといった1つ1つの固定ページが丁寧に作り込まれているのがポイントです。

そして、ショートコードが幅広く実装されているおかげでHTML/CSSの知識がない人でも様々なブログパーツを簡単に導入できるのが便利なのでとてもおすすめのテーマです。


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Pearce〈とてもおすすめ〉



テーマ名:Pearce

機能:12種類のテンプレート/WooCommerce対応/問い合わせフォーム付/豊富なショートコード/おしゃれなGoogle Map/豊富なヘッダーデザイン/Retinaディスプレイ対応/900以上のGoogle Fonts/多言語対応/子テーマ付/レスポンシブ/SEO最適化済み/アフターサポートあり,etc.

Pearceは他にはないスタイリッシュでミニマリストなデザインが魅力的なテーマです。マウスホーバー時の波打つアニメーションがすごくユニークなので、デモサイト内の画像にカーソルをのせてみてください。

また、ショートコードが幅広く実装されているのと子テーマが付属するので、初めてWordPressを運営する人にとってとてもおすすめのテーマです。


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Astia〈とてもおすすめ〉



テーマ名:Astia

機能:8種類のテンプレート/ダークモード切替可/Retinaディスプレイ対応/問い合わせフォーム付/豊富なシェアボタン/Mega Menu対応/Adobe&Google Fonts/多言語対応/レスポンシブ/SEO最適化済み/アフターサポートあり,etc.

Astiaの最大の強みはダークモードに切替できることです。コーディングに慣れていない人がダークモードを自力で実装しようとすると、一部のウィジェットが切り替え時に反映されないといったエラーが起こるので、ダークモードが実装済みのテーマと言うのはとても貴重です。

また、どのテンプレートもとても良く作り込まれているのが良心的だと思います。手抜きが1つもないというのはすごいことなので。ちなみに当記事のサムネイルはAstiaの4番をスクショしています。


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Werkstatt



テーマ名:Werkstatt

機能:36種類のテンプレート/WooCommerce対応/問い合わせフォーム付/おしゃれなGoogle Map/豊富なメニューバー/Adobe&Google Fonts/700以上のSVGアイコン/多言語対応/サウンドエフェクト/レスポンシブ/SEO最適化済み/アフターサポートあり

Werkstattは比較的テンプレート数が多いことが魅力です。また、膨大な数のAdobeFontsとGoogle Fontsに対応しているのでお洒落なフォントを活用したい人におすすめです。


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Notio




テーマ名:Notio

機能:18種類のテンプレート/WooCommerce対応/問い合わせフォーム付/おしゃれなGoogle Map/豊富なヘッダーデザイン/Adobe&Google Fonts/多言語対応/レスポンシブ/SEO最適化済み

Notioは多機能ではあるのですが、デモサイトを見ると少しレイアウトというか余白の取り方が微妙なのが気になりました。Oracleのテンプレートは良い仕上がりだったのでおすすめです。

このテーマには無料のアフターサポートが付きません{alertWarning}


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Oráiste



テーマ名:Oráiste

機能:12種類のテンプレート/WooCommerce対応/問い合わせフォーム付/おしゃれなGoogle Map/豊富なショートコード/1000以上のGoogle Fonts/Retinaディスプレイ対応/多言語対応/子テーマ付/レスポンシブ/SEO最適化済み/アフターサポートあり

Oráisteはユニークなアニメーションを活用できるテーマです。アニメーションを多用するとサイトが重くなる点だけ気を付けてください。AGENCY PORTFOLIOのテンプレートが最も作り込まれているのでおすすめ。


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Sixten



テーマ名:Sixten

機能:24種類のテンプレート/WooCommerce対応/Mailchimp対応/お洒落なスクロールバー/Google Fonts/Retinaディスプレイ対応/多言語対応/子テーマ付/レスポンシブ/SEO最適化済み/アフターサポートあり

Sixtenはミニマリストなデザインが特徴的なテーマです。かなりシンプルなレイアウトのものばかりですが、01.02.03あたりのテンプレートはポートフォリオ兼ホームページとしても使えます。


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Kraft



テーマ名:Kraft

機能:18種類のテンプレート/問い合わせフォーム付/多言語対応/レスポンシブ/SEO最適化済み/アフターサポートあり

Kraftは最低限の機能があれば良いという人向けのテーマです。機能が限られている分、テーマ料金が比較的安いのがメリットです。


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Once



テーマ名:Once

機能:6種類のテンプレート/WooCommerce対応/Mailchimp対応/ダイナミックなヘッダー動画/Retinaディスプレイ対応/問い合わせフォーム付/豊富なシェアボタン/Mega Menu対応/Adobe&Google Fonts/多言語対応/レスポンシブ/SEO最適化済み/アフターサポートあり,etc.

Onceはポートフォリオというよりかはブログ向けのテーマです。クリーンなデザインかつ画像や動画を大きく見せるレイアウトなのでポートフォリオとしても利用できると思います。


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Aidea



テーマ名:Aidea

機能:21種類のテンプレート/WooCommerce対応/Mailchimp対応/問い合わせフォーム付/豊富なヘッダーデザイン/Retinaディスプレイ対応/1300以上のGoogle Fonts/多言語対応/子テーマ付/レスポンシブ/SEO最適化済み/アフターサポートあり,etc.

Aideaは法人向けのプロフェッショナルなデザインが特徴のテーマです。インテリア・音楽・グルメなど業種別にテンプレートが用意されているのが便利。商品ページが説明不足な感じがしますが、機能は充実しているのでコーポレートサイトとしておすすめです。


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最後に|おすすめは3つ



写真を魅せるポートフォリオ向けWordPress有料テーマを厳選しました。

デザイン性と機能性の面から特におすすめなのはLekkaPearceAstia、この3つのテーマです。購入前にデモサイトを色んなデバイスでチェックしておくことをおすすめします。

WordPress有料テーマを購入の際にチェックしておきたいポイントは以下のおすすめ記事で解説しています。



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Natchan

ゲームが好きなグラフィックデザイナー。複数のサイトを運営中。子どもの頃からPCゲームで遊んでました。1番最初に遊んだのはSecond Life。デザインとは飽きない程度に関わっていくつもり。詳しくはこちら

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