Photoshop×スプレッドシート!変数と定義を使って配置を自動化する方法


この記事は、チュートリアル動画「Photoshopの変数と定義の使い方をチュートリアル動画で解説」を補足しています。

動画では説明しきれなかった注意点やポイントを解説します。ぜひ動画と照らし合わせてチェックしてください。

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変数と定義のポイント



Photoshopとスプレッドシートを活用した変数と定義のチュートリアル動画を公開しているのでご覧ください。

変数と定義の機能を利用するうえで知っておいてほしいポイントをリストアップします!

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①定義とはPhotoshopとスプレッドシートを紐づける手続きのようなもの

②エクスプローラー内の画像を右クリック⇒「パスのコピー」から画像パスを取得できる※Windowsの場合

③Macの場合は、Finderにある画像をコピーするときにOptionキーを押すと「パスのコピー」が出現する

④画像用レイヤーがスマートオブジェクトのままでは定義できないので右クリックからラスタライズする

⑤変数名とはスプレッドシート(いわゆるデータセット)のタイトルを入力する箇所を指す


変数と定義の注意点


①定義するときにレイヤー名と「テキストの置き換え」名が同じにならないようにする

②ファイル名、画像パス内のファイル名を必ず一致させる

③グーグルドライブのファイル名についた拡張子jpegとjpgは別物なのでどちらかで統一させる

④Photoshopの変数の設定(定義)はそのPSDファイルの中に保存される仕組みになっているので保存し忘れると定義も消える

⑤セルに半角スペースなど余計な記号が含まれているだけでPhotoshopで読み込めない

⑥テンプレートを作る際、定義を設定したら一度データセットから読み込ませて適用⇒OKしないと定義が保存されない可能性がある

⑦CSVを読み込むときUnicode UTF-8に必ず切り替える


実務で活かすための応用編


Photoshopの変数と定義を実務で活用したい人のためにアドバイスというか提案をしておきます。

①大量の画像・テキストを扱う人のために提案します。スプレッドシートにマスターシートを作って効率化するやり方です。いわゆる名簿ですね。

その名簿にはファイル名と画像パスの2列をずらりと入力します。それとは別にCSV書き出し用シートも作っておきます。これは動画でも見せている通りです。

textの列にプルダウンを設置して、切り替えるとimageセルにその画像パスが自動で表示される仕組みにすると画像パス取得の手間が省けます。

セル「image1」に入力する関数の例を載せるので参考にしてください。マスターシートの箇所は自身のシート名に書き換えてください。

=IFERROR(VLOOKUP(A2, 'マスターシート'!A:B, 2, FALSE), ""){codeBox}


②複数人でスプレッドシートを管理したい場合におすすめの仕組みを提案します。グーグルドライブのデスクトップアプリを利用するやり方です。

デスクトップアプリにはドライブ文字という設定項目があり、これに切り替えることで共通の画像パスを取得できます。


つまり、グーグルドライブにアップロードした画像のパスを取得できるようになるので、ローカルに依存させることなく、画像を複数人で管理できるようになります。

これすごい機能ですよね!ただし、WindowsOSのみの機能です。MacOSは残念ながらこの仕組みが廃止されました。


最後に


以上、Photoshopの変数と定義を使って配置を自動化する方法を解説しました。

これは中級者向けのチュートリアルなので初心者には難しいかと思いますが、基本的には動画のとおり忠実に実践すれば上手く機能するはずです。

何かわからないことありましたら、YouTubeの方にコメントください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

Natchan

ゲームが好きなグラフィックデザイナー。複数のサイトを運営中。子どもの頃からPCゲームで遊んでました。1番最初に遊んだのはSecond Life。デザインとは飽きない程度に関わっていくつもり。詳しくはこちら

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