原神の公式ゲーミングキーボードとキーキャップの入手方法


原神(Genshin Impact)の公式ゲーミングキーボードの入手方法と、原神カラーのキーキャップを教えます。デスク周りやガジェットを原神で固めたいという人におすすめの内容です。キーボードは公式のものですが、キーキャップは非公式ではあるものの原神の世界観が出ている製品を厳選。

最終更新:2024/01/08
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原神の公式ゲーミングキーボード


原神のゲーミングデバイスと言えば、RazerとコラボしたGenshin Impact Editionのゲーミングマウス「Razer DeathAdder V2 Pro」、ゲーミングチェア「Razer Iskur X」、マウスパッド「Razer Goliathus Medium」が有名です。

あまり多く出回っていない、原神の運営会社から展開された公式のゲーミングキーボード「原神 刻晴 霆霓快雨Ver.」はAmazonまたはYahooショッピングから入手できます。



もっと色んなキャラクターのデザインがあればいいのですが、メーカー公式の製品かつ国内で手に入るものは刻晴のみです。3種類のキースイッチから選べます。

追記(2024年1月):
現時点では刻晴(コクセイ)魈(ショウ)胡桃(フータオ)の3種類の公式キーボードが確認できています。



追記(2023年5月):
キャラクター護法夜叉魈(ショウ)バージョンのデザインも登場しました



スイッチの種類はタクタイル、クリッキー、リニアの3つです。Cherry MX社でいうとタクタイルは茶軸、クリッキーは青軸、リニアは赤軸を意味します。詳しくはロジクールの公式サイトにあるこちらの記事がわかりやすいです。




そもそも国内で販売されているキーボードではないので、Amazonなどから注文できるのでファンにはありがたいですよね。並行輸入品なので価格は高いですが、予約ができる段階もしくは在庫があるうちに手に入れることをおすすめします。


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原神キーボードの軸


原神の公式キーボードはメカニカル式なので軸が3種類展開されています。それぞれ解説するので購入の際に参考にしてください。


刻晴バージョン:

TTC Pinkはタクタイルスイッチ⇒クリック感あり、音は普通

TTC PinkはCherry MX社でいう茶軸に近いです。そして茶軸は最も人気の軸なので、軸選びに迷ったらこれを選んでください。初めてメカニカルを買う人に特におすすめ。


TTC Silverはクリッキースイッチ⇒クリック感強め、音は大きい

TTC SilverはCherry MX社でいう青軸に近いです。キーを押し込むことで反応するので誤入力を防げるメリットがあります。クリック感が強くて、タイピング音が大きいのが特徴です。


TTC Whiteはリニアスイッチ⇒クリック感なし、音は静か

TTC SilverはCherry MX社でいう赤軸に近いです。キーが軽いので速くタイピングする人にとって、手の負担が少ないのがメリット。長時間ゲームをしても手が疲れにくいです。タイピング音は最も静かです。


原神刻晴キーボード



魈バージョン:

魈バージョンの軸は刻晴のとは違うのと、情報があまり出回っていないので説明は割愛しますが、海外ショップによるとイエローはプログラミング向け、ピンクは仕事/ゲーム向け、グリーンはエンタメ/仕事向けということです。

迷ったらピンクがちょうどいいと思います。


原神魈キーボード


参考記事:
FILCO|各キースイッチの構造と特徴




原神イメージのキーキャップ


原神のキーボードよりキーキャップの方に興味がある人のために、原神の世界観に似た雰囲気のキーキャップを厳選しました。紹介している数は少ないですが、見つけ次第更新します。

原神と言えばネイビー×ライトベージュの配色。ネイビーがメインカラーとなるキーキャップ「ブルーサムライ」です。



キー数129キー、材質はPBT、Cherry MX互換と交換しやすいスペックです。ゲーミングキーボードを原神風に変えたい人におすすめのキーキャップです。販売店によって変わりますが、キー引き抜き工具付です。


追記(2023年5月):
白×ネイビー×ゴールドという原神カラーのキーキャップ「EPOMAKER Rudy 135キー」を見つけました。Cherry MX互換性ありであらゆるレイアウトに対応します。




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Natchan

ゲームが好きなグラフィックデザイナー。複数のサイトを運営中。子どもの頃からPCゲームで遊んでました。1番最初に遊んだのはSecond Life。デザインとは飽きない程度に関わっていくつもり。詳しくはこちら

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