手数料安すぎ!Square(スクエア)のメリットとデメリット



決済サービス『Square(スクエア)』のメリットとデメリットを教えます。SquareはオンラインストアやECサイトで商品を販売するときに決済リンクが作れるサービス。お金をかけずにオンラインストアを作りたい、ブログで自身の商品を販売したいというクリエイターや事業主におすすめの内容です。


Ads
「心」が分かるとモノが売れる 単行本|Amazon



Squareの特徴



Square(スクエア)とはSNS・オンラインストア・ブログで商品を販売するための決済リンクが作れるサービスです。無料でオンラインストアを制作できる機能も付いています。

2009年にTwitterの創業者であるジャック・ドーシー氏が設立したアメリカの企業です。日本に上陸してから長く経ってないので国内ではまだ知名度がありませんが、特徴を平たく言えばPayPalBASEを掛け合わせたようなサービスです。Squareの主な特徴を図でまとめました↓


Squareで出来ること


決済サービスを軸として、ショップを運営する上で必要な機能が豊富にそろっています。デザイナーでなくてもオンラインストアを作って開設できるのが、他の決済サービスにはない特徴です。

上の図では主な特徴をまとめました。すべての特徴は公式サイトから確認できます。


Square公式サイト




Square(スクエア)のメリット



✔ 手数料が低い

✔ 決済リンクが作れる

✔ サブスクビジネス対応

✔ PayPayのQRコードに対応

✔ 審査が早い


Squareの主なメリットです。他社にはない特有のメリットが多いので順に解説していきます。



手数料が低い


Squareの1番大きなメリットが手数料の低さです。しかも初期費用・振込手数料・サービス利用料が無料。かかるのは決済手数料のみです。


via/squareup.com


振込手数料さえかからないのはかなり良心的です。PayPalの場合、振込手数料が1回あたり5万円未満だと250円、BASEの場合は最大750円かかります。

色んな名目の手数料を取る企業が多い中、Squareでは決済手数料のみで便利な機能を駆使できるので収益を最大限に確保できます。クレカ決済の内JCBのみ手数料が若干上がりますが、それでも4%切っているので、他社と比べて手数料が安いと言えます。



決済リンクが作れる


Squareの最大の強みが決済リンクをURLで作れることです。PayPalなどでも決済リンクは作れますが、htmlコードでしか作れません。htmlに対応したページにしか貼れないので、ある程度プラットフォームが限られてしまいます。

それに比べて、Squareは決済リンクをURLで作れるのでサイトやブログの記事内だけでなくメールやDM内に貼り付けられます。


SNSだけで物を売れる※画像はイメージ


ブログ記事の装飾やhtmlコードの扱いに慣れていない人でも、購入ボタンに決済リンクを貼り付けるだけで販売できるというメリットは大きいです。

ウェブサイトを持たない人でもTwitterやInstagramなどのSNSで購入希望者を募って、DMに決済リンクを貼り付けるという形で手軽に取引が完結できるからです。



サブスクビジネス対応


Squareでは毎月決められた金額を支払える月額課金制の決済リンクが作れます。サブスクリプションを提供したい人には最適です。

自身の作品あるいは販売したい商品を顧客に定期的に購入してほしい場合は、Squareを使えばサブスクビジネスを簡単に導入できます。なので手数料が高いnoteなどを使わなくても有料のWebマガジンを定期購読させることが可能。

導入といっても、サブスク用の決済リンクをコピーして、自分のブログなりSNSなりに貼り付ければ良いだけなので楽です。



審査が早い


Squareを利用開始するまでの流れは、アカウント登録→審査→ログイン→各種設定と大まかに4ステップあります。他社では審査に早くても1週間はかかるところ、Squareでは審査が3日で終わるのが利点です。


Squareから来たお知らせメール


実際、筆者は11/8にアカウント登録をしてから3日後に審査通過のお知らせメールが届きました。審査の内容は銀行口座の認証とクレカ決済の取り扱い審査です。

登録時に入力した銀行口座にスクエアから1円だけ振り込まれます。決して厳しい審査ではないので、特殊な問題がなければ誰でも通過するような内容です。アカウント登録時に入力情報の打ち間違いに気を付けさえすればOKです。
 
審査が早いだけでなく、審査の進み具合を都度報告してくれるので「すぐにでも販売したい」という人には特におすすめです。スピーディーに始められます。



PayPayのQRコードに対応


これはWeb上ではなく対面決済時のメリットなんですが、SquareではPayPayのQRコード決済を無料で導入できます。対面で販売する際、PayPayの支払方法にも対応したいという人におすすめです。

Square専用の決済端末からQRコードを表示することで決済完了です。専用決済端末を購入しなくても、スマホやタブレットに無料アプリ『Square POSレジアプリ』をインストールすることでPayPay決済に対応できます。

初期費用やサービス利用料なしでPayPay決済に対応できるというのは、店舗で販売する人などにとっては売上UPにつながるメリットだと思います。


Square公式サイト




Square(スクエア)のデメリット



✖ 無料版は独自ドメインに接続不可

✖ コンビニ&キャリア決済に非対応


Squareの主なデメリットです。実際にSquareを利用していく中で改善してほしいと感じた点を挙げています。



無料版は独自ドメインに接続不可


お洒落なオンラインストアを無料で制作&開設できる機能が付いているのはありがたいのですが、無料版だと独自ドメインに接続できないのがデメリットです。料金プランはオンラインストアを開設した人に提示されます。

SEO対策として独自ドメインへの接続はマストなので、無料版でも接続させてほしいというのが本音です。オリジナルのストアを多くの人に見てもらうためには検索順位を上げる必要があるからです。


ショップ開設者向け料金プラン


Squareでは、オンラインストアを運営する人向けに3つの有料プランがあります。月額1,200円のプロフェッショナル版へアップグレードすることで独自ドメインに接続できます。無料版だとSquareが用意したサブドメインを利用することになります。

比較的高額な商品を販売する場合は、他のプラットフォームで高い手数料をいくつも払ってオンラインストアを運営するよりも、Squareで月額1,200円払ってアップグレードしたほうがトータルで安くなるかもしれないですね。

ちなみに、この料金プランはオンラインストアを開設した人のみ選べます。Squareでショップを作らない人は決済手数料しかかからないので、この料金プランは関係ないです。



コンビニ&キャリア決済に非対応


Squareはクレジットカードと電子マネーによる決済がメインなので、コンビニ決済や携帯会社によるキャリア決済は2022年11月時点で対応していません。

私はデザイン系のサービスを出品するために4年ほどオンラインストアを運営していましたが、コンビニ決済を選ぶ人はほとんどいなかったもののキャリア決済を選ぶ人は2割くらいいました。

決済方法が多い方が購入してもらいやすくなるので、キャリア決済には今後対応してほしいところです。


Square公式サイト




最後に|Squareをおすすめなのは




以上、 Square(スクエア)のメリットとデメリットを紹介してきました。最後に、Squareをおすすめしたい人を以下にまとめます。


● ブログやSNSで物を売りたい

● サブスクリプションを提供したい

● 無料でオンラインストアを作りたい

● 固定費をかけずに長期で販売したい

● 複数人でショップを運営したい

● クライアントにWEB請求書を送りたい

● 初期費用ゼロで対面決済を導入したい


上記のような人にSquareは最適な決済サービスです。とにかく手数料が安いので最大限に収益を確保できるので、まだ使ったことがない人は一度Squareの充実した機能を体験してみてください。アカウント作成は無料です。


Square公式サイト



Sponsored Links


Natchan(運営者)

ゲームが好きなグラフィックデザイナー。PCゲームもスマホゲームもやります。YouTubeでグラフィックデザインを教えていますが、当サイトではデザインだけじゃなくゲーム・ガジェット・エンタメについても発信していきます。

コメントを投稿