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WPS Officeの基本情報
まず、WPS Officeのメリットとデメリットを解説する前に基本情報から軽く触れます。
WPS Officeとは4つのツールがパッケージ化したオフィスソフトです。オフィス作業に使えるWriter、Spreadsheet、Presentation、PDFの4つを1つのソフトをインストールすることで利用します。
料金システムはサブスクリプション型なので、ユーザーは年額払いでライセンスを持つことができます。ちなみに半年払いにも対応。
公式サイト:WPS Officeの料金プラン
詳しくは以下の記事で解説しています↓
WPS Officeのメリット
WPS Officeを実際に利用してみて感じたメリットをざっと説明します。結論から言うと、1番強いメリットはやはり年額料金が安いことですね。
マイクロソフトよりずっと安い
WPS Officeはマイクロソフトで主要なWord、パワポ、エクセルに代わるソフトが使えて、年額がMicrosoft 365の3分の1程度なので本当に安いです。≫料金プランをみる
プレミアムテンプレートが豊富
無料版テンプレートは限られていますが、プレミアム会員限定で使えるプレミアムテンプレートには、スプレッドシートやプレゼンテーションのデザインが豊富で実務に役立ちます。≫無料テンプレート
≫プレミアムテンプレート
ビジネス向けとしてBIZ UDGothic、IBM Plex Sans JP、小塚ゴシックあたりが読みやすいので最適です。
Adobe Fontsが使える
Adobeユーザーにとってありがたいのが、WPS OfficeではAdobe Fontsが使えることです。高品質な日本語フォントは、見やすい資料作りに欠かせません。ビジネス向けとしてBIZ UDGothic、IBM Plex Sans JP、小塚ゴシックあたりが読みやすいので最適です。
画面録画機能あり
WPS Officeは以下の画像のように拡張機能がいくつか追加できるのですが、その1つに画面を録画できる機能があります。ちなみにこれ、スクリーンを撮るだけじゃなくPCの内蔵カメラからの撮影にも対応しています。拡張機能は無料で追加できる |
ダークモードで目に優しい
WPS Officeはダークモードに対応しているので、暗い部屋や夜中でも目に優しく作業できます。ただ、スマホは真っ黒のダークモードで良いんですが、PCの方はダークグレーという感じです。ホーム→右上部→洋服アイコン(スキンセンター)からダークモードに設定できます。
もちろんPayPalを持っていない人でも大丈夫。JCBを含むクレジットカード決済で支払えます。
WPS Officeを実際に使ってみて感じたデメリットを教えます。
以上、WPS Officeのメリットとデメリットを注意点を含めて解説しました。
もう少し暗くてもいいのに |
リアルタイムで共同編集可能
WPS Officeでは、法人向けの機能としてリアルタイムで共同編集ができるので、リモートワークする人やオフィスを持たない企業にとって便利です。PayPalで安全な決済が可能
WPS OfficeではスマホでもPCからの決済でもPayPalに対応しているので安全に支払いできます。iPhoneではApple Pay、AndroidではGoogle Payなどにも対応。もちろんPayPalを持っていない人でも大丈夫。JCBを含むクレジットカード決済で支払えます。
WPS Office2つのデメリット
WPS Officeを実際に使ってみて感じたデメリットを教えます。
マクロ機能がない
WPS Officeにはエクセルの便利な機能であるマクロがないみたいです。それでもマクロに相当する機能は一部で使えるそう。詳しくはWPSを運営するキングソフト社の公式ページから確認できます。一部英語表記になっている
WPS Officeは日本語に設定していても、一部英語表記のままになっているところあります。例えば、以下はクラウドストレージを管理できる画面。作業に支障はないですが、気になる人は気になると思う。
完全日本語対応ではない |
最後に|WPS Officeのクーポン
以上、WPS Officeのメリットとデメリットを注意点を含めて解説しました。
WPS Officeはマイクロソフトよりもずっと安いですが、決して利便性が落ちるわけじゃなく、十分オフィス作業に使える機能を持ち合わせています。
Microsoft 365と比較した記事でも書きましたが、料金が安い理由はクラウドストレージのがそれほど大きくないからなんですね。なので、それほど容量を必要としないのであればWPS Officeの方がメリット大きいのでおすすめです。
Microsoft 365と比較した記事でも書きましたが、料金が安い理由はクラウドストレージのがそれほど大きくないからなんですね。なので、それほど容量を必要としないのであればWPS Officeの方がメリット大きいのでおすすめです。
追記(2024年2月):以下のボタンからプレミアムプラン1年版が60%オフになります。リダイレクト後、記事下の"Buy Now"ボタンから契約可能。{alertSuccess}
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最後までお読みいただきありがとうございました。業務に役立つ以下の書籍をいくつか載せます↓