動画コンテンツ向けWordPress有料テーマを厳選〈Vlogなど〉


動画コンテンツを配信するクリエイター向けのWordPress有料テーマを厳選しました。YouTubeやTwitchと似たプラットフォームを作りたい人、自身のVlogを投稿するサイトを制作したい人、映画やドラマなどのレビュー投稿サイトを作りたい人などにおすすめの内容です。


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当サイトの運営者Natchanが制作したフリー素材を『イラストAC』にて無料配布中!( ^o^)⊃―☆{codeBox}



有料テーマの基本情報


今回厳選した動画向け有料テーマはすべてEnvato Marketのものです。オーストラリア企業が運営する大手のデザインストアで、別名ThemeForestとも呼ばれます。

紹介するテーマもは、サイトを運営するのに必要な機能が備わっているかつレイアウトが丁寧に設計されているものだけを選んでいます。そして、出来るだけ更新頻度が高く、ある程度高評価が多く付けられているテーマに絞りました。

どのテーマにも説明書と6ヵ月のアフターサポートが含まれるので慣れていなくても安心です。このストアの利用が初めての人、WordPressテーマを購入するのが初めての人は以下の記事を参考にしてもらえたら嬉しいです。




動画向けWordPressテーマ


リンク先は英語で表示されますが、Chromeであれば右クリックから日本語に翻訳できます{alertInfo}


Vidio 〈とてもおすすめ〉

Home Creative 3

タイトル:Vidio
テンプレート数:5種類
特徴:
このテーマにあるサンプル画像に載せたテンプレートが、無駄がなく洗練されたデザインなのでとてもおすすめです。テキストは必要最低限にして、動画に焦点が当たるように設計されたレイアウトがきれいです。

また、BuddyPressなどの会員制システムが導入できるプラグインと互換性があるのも魅力。YouTubeでいうメンバーシップみたいな有料会員限定の動画を配信したい人に特におすすめです。

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Videospire 〈とてもおすすめ〉

テンプレート名なし

タイトル:Videospire
テンプレート数:5種類
特徴:
このテーマは動画配信プラットフォームが作れるテンプレートと、個人Vlogger向けのテンプレートが含まれます。5種類と記載しましたが、ダークモードかライトモードかの違いなんで実質3種類ですね。

プロフェッショナルな配信プラットフォームを運営したい人におすすめです。それかたくさん動画を更新できる人向け。ダークモードに完全対応しているだけでなく、会員制システムもあるし、マウスホーバー時にプレイボタンのアニメーションが出現したり、かなり凝ったデザインなのでとてもおすすめ。

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VidMov 〈とてもおすすめ〉

SCROLL TO PLAY

タイトル:VidMov
テンプレート数:7種類
特徴:
このテーマにある上の画像に載せたテンプレートが断トツで良いのでとてもおすすめです。1コラム型で、動画1つ1つがスクロールする度に出現していくというレイアウト。このレイアウトってほぼ見ないので感動しちゃいました。

これなら更新頻度が少ない人にもぴったりなUIです。メニューバーは左サイドにもあり、開閉可能なデザインになっているのが使いやすい。サイト上部のメニューバーにはメガメニューもあるので、見せたい動画を強調できます。すごく良いテーマです!

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Aztec

テンプレート名なし

タイトル:Aztec
テンプレート数:1種類
特徴:
このテーマは、動画コンテンツ向けのホームページとして最適です。YouTubeやTwitch以外に自分のメディアを持っておきたい実況・配信者、自分のプラットフォームで有料会員限定の動画を公開したい人におすすめです。

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Vlog

テンプレート名なし

タイトル:Vlog
テンプレート数:1種類
特徴:
このテーマは、シンプルでスタンダードなデザインで個人Vlogger向けです。フルワイドでダイナミックなヘッダー動画がチャームポイント。動画だけじゃなく、ブログとしても運営したい人におすすめです。

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VidoRev

テンプレート名なし

タイトル:VidoRev
テンプレート数:1種類のみ
特徴:
このテーマは、色んなレイアウトに変えられることが特徴です。ライブ映像を流したり、特定のカテゴリーのみを扱ったり、チャンネルだけを一覧で載せたりなど色々できます。"MOST VIEWED MOVIES"などユニークなセクションもありますが、これらはいくらでも非表示にできるので、いらない機能はオフにした方がスッキリします。

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ViewTube

テンプレート名なし

タイトル:ViewTube
テンプレート数:1種類
特徴:
このテーマは種類は1つしかないものの、内部ページがしっかり作り込まれているのが魅力です。動画の詳細、チャンネル情報、投稿画面などYouTubeと似たような作りになっています。唯一異なるのは、ブログ機能があることですね。

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StreamTube

テンプレート名なし

タイトル:StreamTube
テンプレート数:1種類のみ
特徴:
このテーマもYouTubeをかなり意識して作られたデザインです。ショーツ動画にも対応。カートシステムがあるので、動画を販売したい人向けのマーケットプレイスですね。ちなみに、無料動画の投稿も可能です。

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Plaxer

テンプレート名なし

タイトル:Plaxer
テンプレート数:1種類
特徴:
このテーマは、ゲーム実況者向けのサイバーパンクなデザインが特徴です。個人というよりかはeスポーツやプロゲーマー向けです。対戦表がかっこいいですね。カートシステムに対応しているのでグッズ販売なんかもできます。

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Surround

Home with Cover Map

タイトル:Surround
テンプレート数:6種類
特徴:
このテーマは、旅行に特化したVlogger向けに作られました。記事に動画を載せると、プレイボタンがサムネイルに出現するのが良いです。テンプレートによっては旅人系じゃなくても大丈夫です。

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Superflick

テンプレート名なし

タイトル:Superflick
テンプレート数:1種類
特徴:
このテーマは、動画のポートフォリオに最適です。自身の映像作品を載せるのにぴったりなレイアウトです。シネマチックでとてもおしゃれな雰囲気です。

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最後に


以上、動画コンテンツ向けWordPress有料テーマを厳選しました。

YouTubeやTwitchみたいなプラットフォームは、通報などによる垢BANリスクがあるので、保険として自身に主導権があるメディアを1つ持っておくことを強くおすすめします。

今回載せたテーマは以下から一覧でチェックできます。

動画向けテーマ一覧

最後までお読みいただきありがとうございました。関連記事もどうぞ!



Natchan

ゲームが好きなグラフィックデザイナー。複数のサイトを運営中。子どもの頃からPCゲームで遊んでました。1番最初に遊んだのはSecond Life。デザインとは飽きない程度に関わっていくつもり。詳しくはこちら

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