Linktreeを自作!プロフィール風テンプレートを調べてみた件


Linktree(リンクツリー)風プロフィールページのテンプレートをプラットフォーム別に調べてみました。Lit.Link(リットリンク)みたいなSNSフォローボタンだけを並べたシンプルなランディングページを作成したいという人にもおすすめの内容です。


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Linktree風テンプレート


Linktreeとは、SNSフォローボタンと短い自己紹介文だけを並べたとてもシンプルなプロフィールページを作成できるサービスです。類似サービスとして挙げられるのがLit.Linkですね。

Linktreeはオーストラリア企業、Lit.Linkは国内企業によるサービスです。インスタを見てみると、前者の方がユーザー数が断然多いイメージ。

今回は、そんな2つのサービスに似たテンプレートをプラットフォーム別に載せます。私みたいに新しいサービスに個人情報を渡したくないと考える人や、カスタマイズ性の高いプロフィールページを作りたい人の参考になるはず。


Blogger

しかもダークモード対応

1つ目は、Linktree風Bloggerテンプレートを使うことです。個人の開発者の方がいくつか無料で配布してくれています。Glinksが1番洗練されているのでおすすめですが、SNSアカウントが少ない人にはTricktreeがおすすめです。


Notion

アイコンがデカい

2つ目は、Linktree風Notionテンプレートを利用すること。Notionとは、仕事で使う便利なツールを1つにまとめたタスク管理ツールです。メモ、日記、やることリストなど色んな機能が満載のWebツール。無料で使えます。

Notionにはオリジナルのページを作成して公開できる機能があるので、それを利用するやり方です。テンプレートの一覧はこちらから見れます。



WordPress

1番おしゃれ

3つ目は、Linktree風WordPressテーマを使うやり方です。といっても現状そういったテーマはMeeekしか見つからなかったです。1つのテーマに8種類のテンプレートが付属していて、どれもレイアウトが整っていてきれい。

だけど、価格がかなり強気なのがデメリット。WooCommerceと連携して決済ボタンを設置できる点はメリット。SNSだけじゃなくオンラインストアやブログなど様々なメディアのリンクを貼りたい人にもおすすめ。料金的には法人向けです。

リンク先はEnvato Market(別名ThemeForest)というワードプレステーマを多く取り扱うデザインストアです。このストアの使い方や基本情報は以下の記事で解説しています。

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最後に|vCardというのもある


以上、Linktree風プロフィールページのテンプレートを調べてみました。

Linktreeよりもう少し充実したプロフィールページが作りたい場合は、vCardと呼ばれる類のテンプレートがおすすめです。バーチャルプロフィールカードを略した用語。以下に載せたのはBloggerテンプレートのもの。

via@vCardV2.0

vCardはいわゆるプチポートフォリオみたいな感じです。SNSフォローボタンだけじゃなく、お問い合わせフォームや長めの自己紹介文、そして実績などいろいろ載せたい人向けです。

vCardのWordPressテーマはEnvato Marketに多数あったので、見たい人は一覧でチェックしてみてください。

vCardテーマ一覧

最後までお読みいただきありがとうございました。関連記事もどうぞ!



Natchan

ゲームが好きなグラフィックデザイナー。複数のサイトを運営中。子どもの頃からPCゲームで遊んでました。1番最初に遊んだのはSecond Life。デザインとは飽きない程度に関わっていくつもり。詳しくはこちら

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