安くてお洒落なWordPressブログテーマを厳選〈1万円で入手〉



1万円以下で買えるWordPress有料テーマを厳選しました。今回紹介するのはすべて海外デザイナーによって製作された安いのにおしゃれなブログテーマです。他サイトとかぶらないブログ用の有料テーマが欲しい、安くてプロフェッショナルなテンプレートをワードプレスで使いたいという人におすすめの内容です。

最終更新:2023/05/20
  

{tocify} $title={Table of Contents}




WordPressテーマを選ぶ基準



今回載せる海外の有料WordPressテーマは以下の条件を基準にして厳選しました。大手デザインストアEnvato Market(別名:ThemeForest)にて販売されているものです。

Envato Marketについて詳しくは以下の記事で解説しています↓




WordPressテーマを選んだ基準


✔ 1万円程度で購入可能 ✔ ブログに最適なデザイン ✔ 最終更新が1年以内
✔ レスポンシブ対応 ✔ ブロックエディター対応 ✔ 多くの高評価を獲得


紹介するテーマはどれも70ドル前後なので日本円で大体1万円前後で購入できます。国内の有料テーマの相場は15,000円程度です。そして、最終更新日が1年以内かつ今後の更新予定があるものだけを選んでいます。

また、ブロックエディターとレスポンシブに対応しているのはもちろん、ブログを運営するのに必要なウィジェットを備えているおかげで追加のプラグインを多く必要としないので管理が楽なものばかりです。

どのテーマも複数のテンプレートを提供しているのでカスタマイズがスムーズに済むというメリットもあります。どれもプロフェッショナルかつすごくおしゃれなのでじっくりチェックしてもらえればと思います。

前置きが長くなりましたが、次で本題に入ります。※2023年5月時点の情報




有料WordPressテーマ10選



それでは、厳選したWordPress有料テーマを一挙載せていきます。Envato Marketは海外のサービスなので日本語に対応していません。英語が気になる場合は右クリックから日本語に翻訳可能です。※Chromeブラウザのみ





Contentberg ←特におすすめ


とにかく読みやすい設計


Contentbergは数ある有料テーマの中でも余白がきれいに取られているので圧倒的に読みやすいです。メニューバー、フッター、サイドバーどれを見てもきれいな余白なので使いやすい。クセがなくて快適な設計が評価されている特におすすめのテーマです。


{getButton} $text={デモサイトをみる} $icon={preview} $color={#0099ff}



Squaretype ←特におすすめ


サムネで動画再生できるのすごすぎ


Squaretypeのすごいところはスライダーやサムネイル上で動画再生ができる点です。しかもコントロールバー付きなので一時停止やミュートが可能。配信や実況する人には特におすすめ。個人的にはAESTHETICSのテンプレートが1番素敵だと感じました。ダークモード対応。


{getButton} $text={デモサイトをみる} $icon={preview} $color={#0099ff}



Networker


多くのWebフォントが使える


Networkerの強みはGoogle&Adobe FontsがWebフォントとして使えることです。Webフォントの実装って初心者には少しハードルが高いので最初から含まれているのは便利です。個人ブログでもWebメディアにもなれるデザインが特徴です。ダークモード対応。


{getButton} $text={デモサイトをみる} $icon={preview} $color={#0099ff}



Mura


シンプルだけどインパクトあり


Muraは特徴は見出しと本文のスタイルに強弱をつけることによってシンプルだけどインパクトのあるタイポグラフィーです。文字サイズに対して余白が十分にとれていない部分が少し気になりますが全体的には読みやすいデザインです。ダークモード対応。


{getButton} $text={デモサイトをみる} $icon={preview} $color={#0099ff}



Rein


モダンなのに親しみやすい


Reinは本当にシンプルで余計な機能が付いてないスッキリしたデザインが素敵です。十分に取った余白が美しいのはもちろん、マウスオーバー時のささやかなアニメーションがおしゃれです。ダークモード対応。


{getButton} $text={デモサイトをみる} $icon={preview} $color={#0099ff}



Newsblock


全体的にカッコいいデザイン


Newsblockはニュースブロックというだけあってどのテンプレートもブロック感が強めでクールなデザインになってます。どことなくVICEっぽいですね。ガジェットとかゲーム系のブログと相性良さそうなテーマです。ダークモード対応。


{getButton} $text={デモサイトをみる} $icon={preview} $color={#0099ff}



JNews


あらゆるジャンルに適応できる


JNewsはEnvato Market内のベストセラー商品です。これ1つ買うだけで67以上のテンプレートが付属します。ブログ、ニュースメディア、動画サイトまで幅広いジャンルに対応します。あまりに多機能すぎてカスタマイズに時間がかかる可能性大。複数サイトを運営する人にはおすすめです。


{getButton} $text={デモサイトをみる} $icon={preview} $color={#0099ff}



Katen


クリーンでポップなデザイン


Katenはクリーンでポップなデザインのテーマです。サイトのカスタマイズにはElementorというプラグインを利用します。筆者は長年Elementor使ってるのでわかりますが、このプラグイン入れると重たくなるのがデメリット。ダークモード対応。


{getButton} $text={デモサイトをみる} $icon={preview} $color={#0099ff}



Authentic


きれいな写真を多く載せたい人向け


Authenticは写真映えするようなスタイリッシュなデザインが特徴です。海外特有のデザインが多めですね。ファッション・旅行・美容・インテリアなどライフスタイル系と相性良いと思います。ダークモード対応。


{getButton} $text={デモサイトをみる} $icon={preview} $color={#0099ff}



Zeen


あの大物ブログも利用中


Zeenは他にはないオリジナリティあるテンプレートがそろったテーマです。多くのデザイナーに読まれるPHOTOSHOP VIPもこのテーマを使っています。テンプレートによって全然違った雰囲気のデザインを楽しめるのも魅力。ダークモード対応。


{getButton} $text={デモサイトをみる} $icon={preview} $color={#0099ff}




最後に|海外テーマの方がおしゃれで得



以上、安くてお洒落なWordPressブログテーマを厳選しました。

今回紹介した有料テーマを見てもわかる通り、海外の有料テーマはおしゃれで高機能なのに1万円以下ということでコスパがとても高いです。

国内の有料テーマが高くてワードプレスを始めるのにハードルを感じている人は、紹介したコスパ高い海外有料テーマを活用することでサイト運営を始めるきっかけになれば嬉しいです。


最後までお読みいただきありがとうございました。以下の関連記事もおすすめです。
Natchan

ゲームが好きなグラフィックデザイナー。複数のサイトを運営中。子どもの頃からPCゲームで遊んでました。1番最初に遊んだのはSecond Life。デザインとは飽きない程度に関わっていくつもり。詳しくはこちら

コメントを投稿

当サイトは広告を掲載しています